海抜270m(地上238m)の六本木ヒルズ。
そしてその展望台は、52Fにある室内展望台「東京シティビュー」と、さらに上のビル屋上展望台「スカイデッキ」からなる2階層。
屋上が展望台になっているという、全国的にも数少ないオープンエアの都市型展望台です。
アニメ映画「天気の子」の壮大な花火大会シーンでも使われた事でも有名!
その六本木ヒルズの「スカイデッキ」からの夜景!
風に当たりながらのオープンエアの迫力には感動を覚えるはず!
2020年年末のこの感動とともに、当時の展示「約束のネバーランド展」とヒルズ周辺の様子の含め、レポートします。
その前にお知らせ!
改修工事にともなう一時休館について(2021年1月~4月)
六本木ヒルズ各施設および各種設備の修繕・改修を目的とした工事に伴い、一時休館を予定。
六本⽊ヒルズ展望台においての営業は、2021年1月11日まで。
詳細は
https://tcv.roppongihills.com/jp/
「スカイデッキ」からの夜景!
都内の中心地にあるため、東京タワー・スカイツリーから新宿まで、都市型夜景を一望!
オープンエアの展望台
風の強さにドキドキしました。
悪天候時は閉鎖ですよ。
↑東京タワー・スカイツリー方面
↑反対の新宿方面
アニメ映画「天気の子」でも印象的でした!
「天気の子」の予告タイトルバックや花火大会のシーンにも印象的に登場しましたね!
ヘリポートの周りを歩く開放的な空間で、景色を眺めることができるのが特徴。
ちなみに屋上へ持っていけるものはスマホ、カメラのみ。
その他の荷物はロッカーに預ける必要があります。
↑東京タワーめっちゃ近い
↑スカイツリーはいぶし銀
室内展望台「東京シティビュー」
52F屋内展望台では、ギャラリースペース「スカイギャラリー」にて、「都市型エンターテイメント」をテーマとした眺望と融合したイベントや展覧会を開催!
「約束のネバーランド展」
2020年12月11日(金)~2021年1月11日(月・祝)の期間、「約束のネバーランド展」を開催!
会期中、展覧会と屋内展望台チケットは共通の特別料金です。
↑ファンの方にはすいません。初めて知りました。
貴重な品々とストーリーを追う
でもハマりました!結局1時間近く見学!
↑迫力の展示!
↑ガラス越しの写真!神々しい!
展望台料金
- 東京シティービュー(52F) 1800円(イベントにより特別料金あり)
- スカイデッキ(屋上)上記料金+500円
詳細は下記へ
https://art-view.roppongihills.com/jp/info/#tickets
ちなみに記事作成現在・・・、
「着物 DE 無料スカイデッキ」キャンペーン
期間中、着物で来館した人はスカイデッキの入場料が無料!
- 期間:2021年1月1日(金・祝)~1月11日(月・祝)
- 対象:期間中に着物で来館者
- 料金:スカイデッキ入場料が無料
六本木ヒルズ展望台の基本情報
[住所]
〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10−1 ヒルズ森タワ 52階
[営業時間]
- 東京シティービュー(52F) 10:00~22:00(最終入館 21:30)
- スカイデッキ(屋上) 11:00~20:00(最終入場 19:30)
[アクセス]
最寄り駅は六本木駅。
- 東京メトロ日比谷線「六本木駅」→ 1C出口
- 都営地下鉄大江戸線「六本木駅」→ 3出口
おまけ 2020年年末のヒルズ周辺
ヒルズ周辺のイルミもスゴイ!
「六本木ヒルズのスカイデッキからの夜景!」のまとめ
地上238mの六本木ヒルズの展望台は、52F室内「東京シティビュー」と屋上「スカイデッキ」からなる2階層。
当時の展示「約束のネバーランド展」とヒルズ周辺の様子の含め、レポートしました。
全国的にも数少ないオープンエアの「スカイデッキ」からの迫力の夜景には、つい大声をあげてしまう程の感動を覚えました。
必見の価値アリです。
ご覧頂き、ありがとうございます。